小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
自治会や町内会などに加入されていない方の状況については把握できておりませんが,市民の皆様に対しましては市のホームページ,マラソン公式サイト,新聞,広報こまつしま,ケーブルテレビの本市行政情報番組ハロー小松島など,様々な広報媒体を通じまして案内をし,御理解と御支援をお願い申し上げてきたところでございます。
自治会や町内会などに加入されていない方の状況については把握できておりませんが,市民の皆様に対しましては市のホームページ,マラソン公式サイト,新聞,広報こまつしま,ケーブルテレビの本市行政情報番組ハロー小松島など,様々な広報媒体を通じまして案内をし,御理解と御支援をお願い申し上げてきたところでございます。
ではまず,現在本市におけます一般廃棄物のごみ収集の方法につきましては,地域によって異なりますが,衛生組合連合会の中での組織や各町内会などの管理によるごみ集積所での一括収集,または各家庭の前での戸別収集の2種類の収集方法により行っております。それと,新たに宅地開発がなされる場合は,団地内でのごみステーションの設置を義務にして取り組んでおります。
地域コミュニティーでは,それぞれの地域に根づき,地域の実情にも精通している住民の方々で構成する,いわゆる町内会や協議会,防犯協会,自主防災会,公民館運営委員会等の地域コミュニティー団体が地域社会の中で生活がより豊かになるよう,環境美化や見守り,防犯や防災,福祉,社会教育活動など,様々な活動を行っていると認識いたしているところでございます。
地域住民で組織する自治会や町内会の世帯加入率が全国平均で71.8%になり、過去10年間で5.8ポイント減ったことが全国の市区町村を対象にした総務省の調査で分かったようであります。徳島県内では吉野川市、阿波市、東みよし町の3市町が10年間の世帯加入率を把握しております。7から11ポイント落ち込んで60%前後となっているようであります。
これまで実施した産業団地や地域の町内会等への説明会では,一定の反対意見はあるものの,交通量の増加による渋滞や交通事故など交通環境が悪化することに対する不安や,災害への対策等を心配する意見が多いとのことで,その詳細につきましては整理中とお伺いしておりますが,冷静に受け止められていると伺っております。
こうした公園は,利用対象者が限定的なこともあり,従来から町内会や自治会などの団体や近隣に住む個人の方々が清掃や敷地内の草抜きなど,日々,無理のない範囲で実施をしているところでございます。また,町内の一斉清掃時に草刈り機などを使った大がかりな清掃をしていることも承知してございます。
また,東日本大震災時においては,一部の自治会や町内会などで,避難が完了した目印として黄色い旗やタオルを掲げるということを事前に取り決めていたため,安否確認が短時間で円滑に行えたという奏功事例も報告されており,その有効性についても認知されているところでございます。
町内会、老人会、婦人会、自治振興会、スポーツ少年団の寄り合い等々に飲食の差し入れ、できないんですよ。また、お香典や御祝儀に関しては、本人が出席した場合に限って、受付で本人から自らが渡せるんです。配偶者や友達が代わりに持っていってもらうことはできないんです。そんな厳しいんですか。そうなんです。厳しいんです。
一方、ある街区公園では、月1回、日と時間を決めて、一緒に公園を清掃しましょうと呼びかけている地区町内会の案内板があったり、また、鳴門市の事業でしょうか、業者の方のボランティアでしょうか、大がかりな除草作業をしている公園もありました。
また今後、町内会の回覧板なども活用しながら、地区内で細かく周知できるよう自治会長さんにも御協力をお願いしていきたいと考えております。 続いて、集団接種の期間についてでございますが、6月27日池田総合体育館から始め、最終9月6日までを計画しております。
次に、自主防災組織がない地域の傾向と課題についてでございますが、自主防災組織は、自治会や町内会など、既に地域内に存在する住民組織を母体として、地域住民が協力して自発的に結成するものでございまして、自治会や町内会が存在していない地域においては、いまだ結成されていないケースが傾向として見受けられます。
また、集会所の運営費用は、大きな修繕工事を除いて地元負担であるため、町内会の会計を圧迫してきているという切実な意見もお聞きしております。 そこで、お尋ねいたしますが、現在、市が負担している集会所の経費と地元負担となっている集会所の運営経費の負担軽減について、どのように考えているのか、お聞かせください。
次に、助け合い、支え合いの地域づくりについて、その中で町内会・コミュニティーの充実活性化について質問いたします。 現在、新型コロナウイルス感染が猛威を振るう中において、多くの行事・事業が中止または延期されています。 人との触れ合い、会話や移動が制限され、多くの方が自宅待機を余儀なくされ、ある調査によりますと、住民の半数近くが心理的なストレスを感じています。
町内会や自治会といった住民組織の担い手が不足し、共助機能が低下するほか、地域住民によって構成される消防団の団員数の減少は地域の防災力を低下させる懸念がある。また、児童・生徒数の減少が進み、学級数の減少、クラスの少人数化が予想され、いずれは学校の統廃合という事態も起こり得る。こうした若年層の減少は、地域の歴史や伝統文化の継承を困難にし、地域の祭りのような伝統行事が継続できなくなるおそれがある。
災害時に住民同士が助け合うために、本町にもある自主防災、主に町内会単位でつくられる自主防災組織であります。組織が避難を呼びかけて被害を防いだ例もあるが、休眠状態の組織も少なくないようであります。 水害に備えて、3つの行動を徹底できれば助かる命があると訴える市民研究家のポイントであります。第1は声かけで、まず組織を班に分け、声かけの相手、方法を話し合っておく。
災害時に住民同士が助け合うために、本町にもある自主防災、主に町内会単位でつくられる自主防災組織であります。組織が避難を呼びかけて被害を防いだ例もあるが、休眠状態の組織も少なくないようであります。 水害に備えて、3つの行動を徹底できれば助かる命があると訴える市民研究家のポイントであります。第1は声かけで、まず組織を班に分け、声かけの相手、方法を話し合っておく。
特に津田地区では、北東部に位置する市営津田住宅が老朽化により解体される予定であることから、今後、この跡地に津波避難場所となる施設を建設してほしいとの声が上がり、先日、地域町内会より174名の署名が徳島市に提出されました。津波避難場所拡充に向け、この市有地を有効活用していただくことも強く要望しておきます。
まず,本市の街路灯の現状について申し上げますと,本市が管理する街路灯が全体で1,138基,そのほか,町内会や自治会等が管理する街路灯が約620基ございまして,市内全体で約1,750基の街路灯が設置されている状況にあります。
次に、ごみステーションの形態についてですが、町内会等で資金を出し合って、ごみ集積ボックスを設置しているところ、散乱防止ネットを設置しているところ、指定ごみ袋をそのまま出しているところなどさまざまな形態があります。 なお、ごみ集積ボックスの設置箇所は少なく、廃棄物対策課で配布している散乱防止ネットを設置しているところや指定ごみ袋をそのまま出しているところが多くなっています。
またそれ以外でも、ひどいところは乱雑であり、十数台が草に覆われた放置状態、あるいは、駅前の町内会の人々が駐輪禁止と表示しているにもかかわらず、そこに無断というか、違法な駐輪をしているものも見かけましたし、通行の妨げになりそうなものもたくさんありました。 また、文化の森駅は県の管轄であり、屋根つきの非常に立派な駐輪場でありました。